【ふるさと納税】面倒くさそう…?実は、50代が最後のチャンスかも

お金のはなし

ふるさと納税って「やってる人多いんだろうな~」と思いきや、ある調査では利用者は 2~4割程度 だとか。
思ったより少なくて、ちょっとびっくりしました。

「制度が複雑そう」「なんかよく分からない」「面倒くさい」
多分これが、やらない理由のトップ3なんじゃないでしょうか。

私はというと、ワンストップ制度が導入される前からの利用者で、もう 10年以上のベテラン? です。
家計の足しにもなるし、何より“寄付という名の全国グルメツアー”みたいで楽しいんですよ。

ふるさと納税は「納税していることが前提」。
60代になって年金暮らしになるとふるさと納税できる金額は大幅ダウン! 
非課税世帯になったらふるさと納税自体ができなくなります
現役世代である50代のうちに、ふるさと納税をしっかりと楽しみましょう。

今回は、制度中心で ふるさと納税ってどういうもの?どう始めればいいの? を、できるだけわかりやすくまとめてみます。


そもそも「ふるさと納税」って何?

ざっくり言うと…

自分が応援したい自治体に寄付 → その分、翌年の税金(住民税・所得税)が減る制度
そのお礼として、自治体から特産品などが送られてくる仕組みです。

ただし、寄付金額のうち 年間2,000円だけは事務手数料として差し引かれます。
それ以外はちゃんと戻ってきます。

例えば
10,000円寄付 → 2,000円だけ負担して、残りの8,000円は翌年の税金から控除される
というイメージ。

10,000円の寄付を3件した場合も、事務手数料2000円×3件ではなく、年間2000円の負担だけですみます。

つまり実質2,000円の負担で、全国の美味しいものや日用品が手に入るわけです。


ちなみに…扶養内で働いていて納税してない場合

この場合は 自分名義ではふるさと納税はできません。
でも、パートナーが納税しているならその人の名義でできます。(きちんと了承は取ってくださいね)

うちの夫も完全ノータッチタイプで(笑)
興味ゼロなので、報告はしつつも、実際の“寄付先選び”は全部わたしの担当。
好きな返礼品を選んで楽しんでいます。

上限額だけは最初にチェック!

ふるさと納税には 人によって寄付できる額の上限 が決まっています。

年収・家族構成他によって変わるため、まずはポータルサイトの
「控除上限シミュレーション」
を使うのがおすすめ。

さとふる:「ふるさと納税控除限度額」を調べる

早見表のほか、実際の年収や家族構成を入力したより詳細なシミュレーションもできます。

手続きは思ったより簡単

① ポータルサイトを開く

ネットショッピングをする際、amazonや楽天市場を経由するのと同じように、ふるさと納税もポータルサイトを利用します。

ふるさとチョイス
さとふる
ふるなび
楽天ふるさと納税

基本はこのあたり。画面はほぼネットショッピングと同じです。

最近は
Yahoo!
ANAのふるさと納税
au PAYふるさと納税
などもあります。

噂では Amazonも参入予定 と言われていて、さらに便利になりそうですね。


② 欲しい返礼品をカートに入れて支払う

普通の買い物と大体同じ流れです。
気になる品があれば、注意事項をチェックし、カートに入れます。
支払いはクレジットカード、コンビニ決済、各種Payなどが利用できます。


③ 後日、返礼品が届く

自治体からお礼の品と控除用書類も届きます(最近は電子化されていて紙が不要な場合も多いです)。また控除用書類はお礼の品と別々に届くことが多いです。


④ 税金控除の手続き

確定申告する人
確定申告のときに寄付金額を入力し、寄付金証明書を添付すればOK。

確定申告しない人(会社員で医療費控除などなし、寄付先の自治体が5つ以下)
→「ワンストップ特例制度」が使えます。
寄付した自治体に書類を送れば、それで完了。
翌年の住民税から自動的に控除されます。


⑤税金がきちんと減っているか確認

翌年6月頃に届く 住民税決定通知書 をチェックしましょう。

・ワンストップ特例制度 → 住民税からまとめて控除
・確定申告した場合 → 所得税+住民税から控除

通常のネット通販と違うところ

① 届く時期が読めない

人気の返礼品は 2~3か月待ち は普通。
自宅住所以外にも送ることができるので、実家の両親が健在だった頃はお米や季節のフルーツを送ることがありました。その時必ず伝えたのが、「ふるさと納税だからいつ届くかわからないの。気長に待っててね~」でした。

② 返品・キャンセルができない

寄付なので基本不可です。

③ 注意事項が多い

住民票の名義で注文しないとダメ、住民票のある自治体への寄付はダメ、寄付金の使い道を選ぶ…など
ちょっとしたルールがあります。

※特に大切なのは
「注文者の名前=寄付者(住民税を払っている人)」にすること。
私はいつも夫名義で注文しています。支払いに使うクレジットカードも夫名義のものです。もちろん夫の了承は得てますよ(笑)


まずは少額からでOK。やってみる価値あり!

「難しそう」「よく分からない」という理由で手を出してないのは、ほんともったいないです。

制度さえ一度理解してしまえば、
あとはネットショッピング感覚で楽しめます。

50代になってくると、食費・日用品の出費も気になりますよね。
ふるさと納税は、それをちょっと軽くしてくれる心強い味方です。

まずは少額でもいいので、ぜひ一歩踏み出してみてください。

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