親が高齢になってきて、「何かあったらどうしよう」と不安になることはありませんか?
でも、「葬儀のことなんて縁起でもない」「まだ元気だから大丈夫」──そんな気持ちも、きっとあると思います。
その一方で、「自分の時はどうしよう?」「これからの20年、30年をどう生きよう?」と悩む時期でもあります。
このブログでは、50代・60代の私たち世代が「親のもしも」に備えつつ、自分自身の老後を考える終活のために知っておくべき情報を、わかりやすくまとめています。
● いざという時に慌てないための葬儀の知識
● お墓や供養の選択肢
● 相続や実家の片づけのこと
● そして、自分自身の終活
今すぐに全部やる必要はありません。 でも、「知っているだけ」で不安は確実に減ります。
どうかこのサイトが、あなたとご家族にとって“安心の準備”となりますように。
<当サイト管理人>
名 前:mi-zu
ひとこと:
大学卒業後、社会人生活、結婚、出産、育児を経験し、現在は葬儀出席回数が増えつつある50代です。母方の祖母は遠方の田舎にも関わらず多くの参列者が来て下さった一般葬。父方の祖母はたくさんの親戚に囲まれた家族葬。義親はお寺で行われた厳かな葬儀、実親は兄弟みんなで決めた火葬式。そして兄弟は海上散骨を希望・・・と、実にバラエティ豊かな葬儀を経験中です。
葬儀は試しに経験してみるということができません。本番一回限りです。その一方で多くのしきたりや宗教行事があり、家族・親戚をも巻き込み、後々まで語られることが多いのも事実。そんな状況からより多くの情報を皆様に共有できたらと思いこのサイトを立ち上げました。
私達世代は昔からの伝統的な習慣を知りつつも、現代の新しい流れも経験しつつあります。葬儀を通して考えた、親や家族のこと、お金、大きく変動しつつある社会とどう向き合っていくか・・・悩みはつきません。微力ではありますがこのサイトが皆様のこれからの生活の一助になれば幸いです。